東映太秦映画村(京都市右京区)の新アトラクション「エヴァンゲリオン京都基地」が3日、グランドオープンし、歌手の高橋洋子(54)が特別ゲストで出席した。
プールから上半身をのぞかせた高さ約15メートルのエヴァンゲリオン初号機の手のひらや、同機に挿入されるエントリープラグ(コックピット)に世界で初めて乗ることができるアトラクション。
1995年10月4日から放送の始まった「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」を歌ってきた高橋は「京都の町に初号機がこんなに似合うなんて。実物が大きくてビックリしました」と笑顔。
「写真を撮るならここでしょ!! どれだけ映えるか」と表したエヴァの手のひらの上で同曲を熱唱し、「落ちないか心配でした。こんな貴重な機会をいただけて本当に幸せ」とハイテンションだった。
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