タレントの上沼恵美子(67)が8日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。71年のデビュー当初、周囲からイジメに遭っていたことを明かした。
番組では出演者がそれぞれの“16歳の頃”を回想。上沼は「高校を3時限まで行ってから、制服のまま梅田のトップホットシアターっていう、元ストリップ劇場の楽屋におりました。もう本当に惨めでしたね」と口に。さらに「化粧品を隠されたり、靴に両面テープを貼られたり…。履く時に捻挫しますよ。衣装を隠されたり、いろんなことをされて…」と、イジメに遭っていたことを語った。
ここで「FUJIWARA」の藤本敏史が「(イジめたのは)女性の先輩芸人?」と聞くと、上沼は「関係ない人、師匠についてる運転手さんの女の人とかね」と返答。さらに高田純次が「それは2人が人気が出てきたから?」と問うと、上沼は「かわいいからでしょ!」と即答して笑わせた。
上沼はさらに「(当時は)ホットカラーが流行ってて、もうすぐ舞台やから巻こうかなと思ったら、温まってるはずのがカラーが一つもないねん」と説明。続けて「関係ない運転手してる女の人が巻いてはんねん。『すいません、これ私の…』、『あら、そう。お借りしたわ』って。化粧品も全部隠されて…」と辛そうに振り返っていた。
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