草創期には筆記具のシャープペンシルを手掛け、現在は大手家電メーカーとなったシャープが2022年春、化粧品事業に参入した。きっかけとなったのは、新型コロナウイルス下で新たに手掛け、一時は注文が殺到した「あの商品」だ。“目の付けどころ”には定評のあるシャープが新事業に見いだした商機とは何か探った。
参入が発表された3月15日、フォロワー数が80万を超えるシャープの公式ツイッターは「まさか化粧水や乳液の発売をツイートすることになるとは」と戸惑い気味につぶやいた。写真フィルムから化粧品にも参入した“先輩”を引き合いに「会社の自称がガラリと更新されるそわそわした気持ち、富士フイルムの方なら『そうそう』と受け止めてくれそうな気がする」ともぼやいた。
シャープが発売したのは、…
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