異界に足を踏み入れた観客は、若き日の吉良上野介と出会い、妖怪たちがひしめく不思議なあかりの空間を進んでゆく――。「アート」と「祭り」、「デザイン」、「職人」、「テクノロジー」という五つのテーマを「あかり」で組み合わせた、一風変わった展示「江戸東京あかり展 produced by 日本あかり博」が、東京・神田の神田明神文化交流館で開かれている。2020年2月9日まで。
(※トップ写真は、吉良上野介の怒りを「ねぶた祭」のねぶたで表現した作品)
会場は、神田明神の地下にある。地下に下りると、最初に目に入るのが、ミラーボールを使った作品で有名なアート集団「ミラーボーラー」の新作だ。体をかがめて眺めると、周囲の鏡に作品が幾重にも反射し、ひと味違った楽しみ方ができるという。
中に入ると、どくろがあしらわれたネオンの光が、怪しげな雰囲気をかもし出す。これが異界への門だ。
門をくぐると、来場者は、若き日の吉良上野介にいざなわれるように、不思議なあかりの空間に足を踏み入れていくことになる。
江戸東京あかり展
produced by 日本あかり博
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December 12, 2019 at 08:56AM
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