奈良県最南端の20戸足らずの集落、十津川村竹筒(たけとう)。山あいを蛇行する北山川の流れがぐるりと屈曲する。この眺めを玄関先に望む古民家をいま、宿泊できる複合的な芸術文化拠点「noad(ノード)」に改装しているのが土井麻利江さん(29)。今夏オープン予定だ。
村の地域おこし協力隊の任期が今月末終わる。拠点開設は定住への第一歩だ。大阪府東大阪市出身で大学、大学院で絵画やデザインを学び、クリエーターをめざし3年前に村に来た。
大工さんや手仕事にたけたお年寄りによる子ども向け物づくりワークショップを定期開催。木のアクセサリーなどの商品開発もした。十津川材で自由な物づくりをする実験的工房「ファブラボ」の開催で、村外のクリエーターとの連携関係もできた。
竹筒や景勝地・瀞峡(どろきょ…
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February 24, 2020 at 08:00AM
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奈良)3県が結節、古民家を芸術文化拠点に - 朝日新聞社
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