
5月に小松市で開催される第22回日本こども歌舞伎まつりin小松(北國新聞社特別協力)で「勧進帳」を披露する子供役者22人は29日、市役所でかつら合わせに臨んだ。新型コロナウイルス感染症予防のため一時練習が休みとなる中も、子どもたちは自宅で稽古を重ねており、本番に向けて気持ちを引き締めた。
かつらを手掛けるアート三川屋(東京)の職人4人が訪れ、役者の頭にかつらをかぶせて形や大きさを調整した。3年連続の出演で今回初めて主役の武蔵坊弁慶を務める平井悠之助君(12)=4月に松陽中入学=は、かつら合わせで本番が近づくのを実感したと話し「せりふや動きが多く覚えることがたくさんあるが、練習成果を発揮していい演技をしたい」と意気込んだ。
子供役者は昨年12月に稽古を始めた。毎週土日が練習日だが、感染症対策のため今月14、15日は休み、かつら合わせや化粧体験のため28、29日も通し練習はなしとなった。4月から練習を再開し、囃子(はやし)方との合同稽古も始まる。勧進帳は5月4、5日に県こまつ芸術劇場うららで開かれる歌舞伎まつりで披露される。
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March 29, 2020 at 11:22PM
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