電子書籍(しょせき)を出した東野圭吾さん |
気のミステリー作家の東野圭吾(ひがしのけいご)さんが、自分が書いた7作の小説を、スマートフォンなどで読める電子書籍(しょせき)にしました。東野さんはこれまで電子書籍化をしてこなかったのですが、新型(しんがた)コロナウイルスの感染拡大(かんせんかくだい)で人々が外出を控(ひか)えるよう求められているため、家でゆっくり本を読んでほしいと、電子書籍版(ばん)を出すことにしました。
東野さんは「外に出たい若者(わかもの)たちよ、もうしばらくご辛抱(しんぼう)を! たまには読書でもいかがですか。新しい世界が開けるかも」と話しています。
今回電子書籍になった「容疑者(ようぎしゃ)xの献身(けんしん)」「白夜行(びゃくやこう)」などは、映画(えいが)やテレビドラマになった人気作品ばかりです。
7作品はアマゾンなどの電子書店で買うことができ、キンドルなどの専用(せんよう)機器やスマートフォンのアプリで読むことができます。
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April 24, 2020 at 07:04AM
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文化編>東野圭吾さんの人気小説が電子化 :親子で学ぶぅ:教育(TOKYO Web) - 東京新聞
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