新型コロナウイルス禍で広がった「巣ごもり需要」を背景に、岐阜県内では2022年度、化粧品など通信販売の契約トラブルが相次いだ。県民生活相談センターによると、昨年度の県内の相談件数の累計は前年度比9・8%増の1万2569件。センターは「契約で困ったらすぐに相談して」と呼びかけている。
相談を内容別でみると、女性向けのファンデーションやクリームといった化粧品を巡る相談が93%増の1165件で最も多かった。コロナ禍の巣ごもり需要で、ネット通販の利用が増えたことが背景にあるとみられる。化粧品は、40代~70代以上のトラブルの上位を占めた。
センターには「安価な1回のお試しで申し込んだら、実際には定...
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