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2020年、全国各地で行われる注目の“芸術祭”9選。 - カーサ ブルータス

海辺で、山で、湖で、電車で。いつものホワイトキューブとは違うところでアートが見られるから、芸術祭は楽しい! 今年もお出かけが楽しくなる全国のアートの祭りをピックアップしました。開催順にご紹介します!

●埼玉・さいたま『さいたま国際芸術祭2020-Art Sightama-』2020年3月14日〜5月17日

篠田太郎《枯山水》2015年(参考作品)。サイトスペシフィックインスタレーション、シャルジャビエンナーレ、Courtesy by Sharjah Art Foundation 篠田太郎は自然と人との関係性を問う作品を制作している。
《Fluids》1967:2005年(参考作品)Art:36:Basel, Switzerland Photo: Stefan Altenberger アラン・カプローは観客参加型の作品などを発表していた。
川井昭夫《PLANT CIRCLE V:水が与えられなかったとせよ》展示風景、
2017年(参考作品)、「死なない命」、金沢21世紀美術館。川井昭夫は植物をテーマにした作品を作っている。
フランク・ブラジガンド《Urban Concern-Osaka》2004年(参考作品)、路面電車にペイント、Breaker Project Photo: Seiji Toyonaga フランク・ブラジガンドは「日常を修復する」というコンセプトで活動している。

旧大宮区役所、旧大宮図書館、大宮盆栽美術館、鉄道博物館等を会場に開かれる芸術祭。ディレクターは映画監督の遠山昇司。前回の「さいたまトリエンナーレ2016」のディレクターを務めた芹沢高志が実行委員会参与として参画する。参加作家は彫刻やインスタレーションなど多岐にわたる表現を手がける篠田太郎、ハプニングの父として知られる故アラン・カプロー、社会の中で忘れられたものを再生させるフランク・ブラジガンド、身近な光景を幻想的な写真に定着させるテリ・ワイフェンバックなど個性的な顔ぶれ。日本フィルハーモニー交響楽団も加わって、さまざまな形で市民を巻き込む。

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