【ワシントン=河浪武史】米労働省が7日発表した1月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比22万5千人増えた。市場予測(約16万人増)や前月(14万7千人増)を上回り、雇用情勢は好調だ。ただ、新型肺炎のリスクから、米国市場で利下げ観測が再浮上。労働市場の底堅さとは反対に、催促相場が再来する可能性もある。
1月の失業率は3.6%と前月から0.1ポイント…
2020-02-07 13:50:35Z
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