福岡ソフトバンクホークスの本拠地ペイペイドーム(福岡市中央区地行浜)に隣接する娯楽施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス・イーゾ・フクオカ)」で2日、完全オープンを祝う記念式典が開かれた。既に開業した吉本興業の常設劇場(7階)やアトラクションに加え、福岡市を拠点にしたアイドルグループ・HKT48の新劇場が同日夜、こけら落としを迎える。
式典には、HKT48から松岡菜摘(24)、本村碧唯(23)、田中美久(19)、運上弘菜(22)の4人、吉本のお笑いコンビ「銀シャリ」も参加した。イーゾを運営する福岡ソフトバンクホークスやHKT劇場の命名権を取得した西日本シティ銀行の関係者も加わり、イーゾの看板にHKTや遊具などのパネルをはめこんだ。
式典で、1期生の松岡は「4年半前に旧劇場がなくなってから、メンバーもファンも、すごくすごく待ちわびていた」と笑顔。初めて常設劇場に立つ4期生の運上も「ロビーや楽屋を見ただけでテンションが上がる。リハーサルをして実感した。本番がすごく楽しみ」と意気込んでいた。 (古川泰裕、三笘真理子)
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