高島屋玉川店の化粧品売り場が好調を維持している。今年に入り毎月売上高は前年をクリア。8〜10月も前年同期比6.9%増と堅調に推移する。コロナ禍前よりインバウンドに頼らず、国内客の取り込みを図ってきた中でSNSを活用したプロモーションなどが奏功している。
8〜10月は行動制限の緩和の影響もあり館全体に入店客が増え好調だったが、化粧品売り場も「夏のマスクを外す人も増え、リップやカラーアイテムが伸長した」と舟橋麻美高島屋玉川店化粧品・ベルナチュレールマネージャー兼ストアバイヤー課長は語る。実際に、リップは同25%増、アイシャドウが42%増でカラーメイク全体では同21%増と前年を大きく上回る実績を残した。アイシャドウはタッチアップによるプラスワンの購入訴求が好結果につながった。カラーアイテムで好調なブランドは「アディクション(ADDICTION)」同34%増や「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」など。
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