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ナリス化粧品髪や肌についての意識調査結果を発表 - 日本経済新聞

発表日:2023年06月28日

30歳〜69歳の女性2000人の髪・肌の意識調査

女性の髪の悩み、白髪が1位で約7割

50代以上の女性「白髪染めをしても黒い髪でいたい」約5割

株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義本社:大阪市福島区)は、大人女性の髪の悩みに応える新しい医薬部外品のヘアケアブランド「薬用エクメール」を7月21日に発売するに先立ち、全国の30歳〜69歳の女性2,007名を対象に、髪や肌についての意識調査を実施しました。髪への悩みは肌に匹敵するほど深いものであり、白髪の悩みは30代前半でも約3割と早い時期から現れる悩みであることや、細分化する悩みが多いことがわかりました。また黒髪に対する強い思いも顕在であることがわかりましたので、以下に結果をまとめます。

(実施期間:2023年5月23日〜6月1日 調査方法:インターネットによる自社調査 質問内容により、回答者のn数が異なるため、それぞれの図表にnを記載しています。)

※参考画像は添付の関連資料を参照

【調査トピックス】

(1) 髪・肌(顔)・肌(体)、自信があるのは約2割。

髪・肌(顔)・肌(体)のうち、最も自信がある人の割合が多いのは「髪」。

マチュア世代の女性、自信の境目は、髪40歳・肌(顔)45歳・肌(体)40歳。

(2) 髪・肌(顔)・肌(体)、8割以上の人が悩みがある。

髪のケア、している人は約5割にとどまる。

髪の悩みに比べて、髪のケアへの意識は低調。最も髪のケアをしているのは60代前半。

(3) 髪の悩み、多いのは圧倒的に「白髪」で約7割。

白髪の悩み、30代前半でも約3割、30代後半になると約半数。

(4) 白髪染めをしている女性、全体で6割超。

30代前半で約2割、50代後半以降は8割。

美容院で染める派と自分で染める派では、自分で染める派の方が多い。

(5) 白髪染めを使用していつまでも黒い髪でいたい女性、50代以上で約半数。

年齢を重ねるほど、黒髪への願望が強い割合が多い。

※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

参考画像

https://release.nikkei.co.jp/attach/658210/01_202306281523.JPG

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/658210/02_202306281523.pdf

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