
神社の境内には、明智光秀が本能寺へ向かう謀反の場面や伊達政宗が争った「人取橋(ひととりばし)の戦い」などの舞台がそれぞれあり、完成は間近。武将らはわらなどで作った人形で、顔や手は発泡スチロールを加工。段ボールなどで作ったよろいを着せた。地元の小学生7人でつくる「スマイル山車くらぶ」は、織り姫と牛飼い、子どもたちが登場する七夕の舞台を制作中だ。
舞台には説明の文章を掲示し、録音した説明音声も流す。会員の岡修司さん(76)は「令和となって最初のお祭りにふさわしい最高の出来栄え」と話している。
山車飾りは明治期に始まったとされ、戦後に衰退。1979(昭和54)年に保存会が発足し、88年に町無形民俗文化財に指定された。11日は宵祭りで、午後4時ごろから音声を流し、夜間は舞台をライトアップする。12日は本祭りで日中に公開する。保存会会長の後藤忍さん(75)は「みんなの力作を見に来てほしい」と呼び掛けている。
(1月9日)
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January 09, 2020 at 07:12AM
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政宗力強く 山車飾り作り 箕輪南宮神社11・12日初祭り - 信濃毎日新聞
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