調査会社インテージ(東京)は7日、2022年の日用品の売れたものランキングを発表した。昨年販売が苦戦した化粧品が外出機会の増加で復調気配を見せたものの、新型コロナウイルス禍前の半分程度の水準にとどまった。マスク生活の定着により女性の化粧習慣の変化が背景にあるとみられる。
同社は、全国にあるコンビニやスーパー、ドラッグストアなど約6千店の1~10月の販売額を集計し、前年同期比で順位付けした。口紅は45%伸びて4位に入り、頬紅は14%増の12位だった。担当者は「マスクの下でも落ちない」といった新商品の普及も要因だと分析した。
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