
昨年度、県の消費生活センターに寄せられた相談のうち、「基礎化粧品」に関するものが前の年度から2.8倍増えたことが県のまとめで分かりました。
県は、インターネットで化粧品を購入する際はトラブルに巻き込まれないよう注意を呼びかけています。
県によりますと、県が管轄する4つの消費生活センターに昨年度寄せられた相談件数は、前の年度より238件増え、2968件でした。
このうち「基礎化粧品」に関する相談は108件で、前の年度より70件、2.8倍増えました。
この相談を寄せた人を年代別にみてみると、50代と60代が合わせて66件と、全体の6割以上を占めています。
具体的には、化粧水や乳液クリームなどをインターネットで購入した際、定期購入の契約になっていて解約できないなどのトラブルが寄せられているということです。
県消費生活・地域安全課は、商品を購入する際は定期購入かどうか確認することや、購入したときの最終確認の画面をスクリーンショットで保存しておくことなどを呼びかけています。
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